診療内容
当院では予防医療から内科、外科などを含めた一般診療を幅広く行っております。 お耳が痒い、吐いてしまった、血尿が出たなど、少しでもご不安があればお気軽にご相談ください。 また、がん(腫瘍)、心臓病、免疫疾患については専門性を持って対応しております。何かあればご相談ください。
診療対象動物
犬・猫
診療時間について
診療時間
※月曜午後、金曜午後は休診となります。 ※受付はお電話にて対応となります。
夜間診療について
ワンちゃんやネコちゃんが夜間に急に具合が悪くなった場合は、 下記の番号にお電話ください。(かかりつけの患者様のみ対応いたします。) (対応できない状況もあること、何卒ご理解、ご容赦ください)
診療可能な場合には電話に出るか、折り返しお電話いたします。 (こちらからお電話する場合のために、非通知設定は解除しておいて下さい。) 折り返し電話が10分以上待ってもこない場合には、獣医師が対応出来ない状況にあるため、 下記の救急病院にお問い合わせください。
夜間診療にあたってのお願い
- 対応できる獣医師が一人しかいないため、状況によっては夜間の対応が出来ない場合があることをどうかご了承ください。
- 緊急手術が必要な場合など、獣医師一人の対応では危険と判断した場合は、あらためて適切な救急病院をご紹介いたします。
- 時間外料金が発生いたしますことをご了承ください。
大学病院などの高度医療施設について
大切なワンちゃんやネコちゃんの診断や治療に関して、 高度な検査や治療が必要と判断した場合、高度医療施設への紹介を行っております。 その子の病気や症状に合わせて、病院や先生をご紹介いたしますので、どうかご安心ください。 当院ではご紹介するにあたり、レントゲンデータ・超音波検査データ・血液検査データ・紹介状などのお渡しには 料金は頂いておりません。お気軽にご相談ください。
専門診療について
がん(腫瘍)
現在、動物の死因の中で一番多い病気です。早期発見・早期治療がとても大切です。
いつでもご相談ください。
心臓病
疲れやすくなった、咳が出始めたら心臓病のサインかもしれません。
レントゲン検査や超音波検査を行い、適切に診断・治療を行います。
免疫・アレルギー疾患
近年、難治性の自己免疫疾患・アレルギー疾患が増えています。
血液、関節、筋肉など、体の様々な場所に起こる怖い病気です。
がんや心臓病と違い、一旦発症すると症状が急速に進行する場合が多いので、
早期に診断し、適切な治療を行うことが非常に重要です。
- 免疫介在性溶血性貧血
- 免疫介在性血小板減少症
- 多発性関節炎
免疫疾患の治療について
おもに、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)、免疫抑制剤を用いて治療を行います。
同じお薬でも、病気の進行とタイミングに合わせてお薬の種類や量を調節するのがとても大切になります。
当院では、治療効果と副作用をしっかりとモニターしながら、治療内容を調節しております。
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