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藤沢ゆい動物病院
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病気の紹介

  1. 門脈体循環シャント(PSS)

    コロナウイルス感染症の影響で、ペットホテルとトリミングのブログをお休みしているので、代わりに、当院で治療したワンちゃん、ねこちゃんをご紹介していこうと思います。 今回は門脈体循環シャントという病気になってしまった子の紹介です。

  2. 急性膵炎(犬)

    症状突然の食欲不振・嘔吐が起こります。(泥状下痢便や血便を伴うこともあります。)腹痛のため体を丸める姿勢(祈りのポーズ)を取ることがあります。重症の場合だと黄疸、消化管出血、発熱なども見られ、多臓器不全に陥り死に至ることもあります。

  3. てんかん発作

    急に全身がけいれんし始めて止まらない、または止まっては再発を繰り返す、といった症状はとても危険です。けいれんが持続することで脳がダメージを受け、更に発作が起きやすくなってしまうこともあります。また、大きな発作が続いた場合、状態が急変したり、後遺症が残ってしまう場合もあります。

  4. 心臓病

    近年、動物社会も高齢化が進んでいます。人間と同じようにがん(腫瘍)や心臓病といった深刻な病気が増えており、その中で心臓病はがんに次いで犬の死因の第2位と言われています。

  5. がん(腫瘍)

    近年、動物医療の進歩により高齢化が進み、ワンちゃんの約半数、猫ちゃんの約3分の1が、がん(腫瘍)が原因で亡くなってしまうようになりました。人と同様、ワンちゃん・ネコちゃんのがん(腫瘍)は「早期発見・早期治療」がとても大切になります。

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